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ダイヤモンドの価値は、4Cで決まります。4Cとはダイヤモンドの品質等を評価する基準のことで、Carat(カラット)・Color(カラー)・Clarity(クラリティ)・Cut(カット)の頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。
4Cによる品質評価基準は、アメリカのGIA(Gemological Institute of America)が国際ダイヤモンドグレーティングシステム(International Diamond Grading System)として開発したもので、現在は、ダイヤモンド品質評価の国際基準として定着しています。
ダイヤモンドの重さはカラット(ct)で表記され、1カラットは0.2gとなります。
語源はその昔、インドでダイヤモンドの計測時にカロブ(いなご豆)を使用していたとしています。
宝石の重さを表すのに用いられた「いなご豆が何粒か?」という単位が語源とされています。
大きなダイヤモンドほど希少価値が高まります。
ダイヤモンドの色味のことです。
基準となる「マスターストーン」を用いて評価され、無色透明なものほど価値が高まります。
無色透明のイメージがあるダイヤモンドですが、実はごくわずかに色がついています。
この微妙な色味の差によってランク付けされています。
その判定は、GIAが規定している「マスターストーン」を基準に、無色透明のものを最高の「D」とし、黄色み帯びるにつれて「Z」まで全23段階に分けられます。
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ダイヤモンドの透明度のことです。
石に含まれるインクルージョン(内包物)の割合や表面のキズなどで評価します。
包有物が多いと透明度が下がり、その分輝きを損なってしまうので、透明度が高いほど評価も高くなります。
ダイヤモンドの最大の魅力である輝きを示します。
ダイヤモンドの輝きを決めるカットは、プロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの3つの要素にて総合的に5段階で評価され、カットは、唯一人間の手によって評価が決まる要素となります。
職人の技によってダイヤモンドの輝きは異なってきます。
※評価の対象となるのは58面体のラウンドブリリアントカットのみです。
カットの総合評価、フィニッシュの「ポリッシュ(研磨)」・「シンメトリー(対象性)」の3項目全てが高評価「Excellent」を得たダイヤモンドのことをいいます。
<ダイヤモンドの鑑定書>Diamond Grading Report
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