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2018年8月21日

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婚約指輪・結婚指輪の由来について

婚約指輪・結婚指輪の由来

始まりは古代ローマ時代

結婚指輪という形ではなく「鉄のバンド」を贈られていたそうです。
その後、ローマ教皇ニコラウス1世が自らの結婚式で指輪交換されたことが現代の結婚式での儀式が定着されたとしています。
その当時、花婿は花嫁に鉄の指輪、花嫁は花婿に金の指輪を贈られていたそうです。

指輪の形が表す夫婦の愛

指輪の円い形は、「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされ、婚約指輪で「永遠の愛」を約束し、結婚指輪で「永遠の絆」を表すと言われています。

婚約指輪には「ダイヤモンド」なの??

ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語で「AMADASU(アマダス)」と呼ばれていました。
天然鉱物の中でもっとも硬い物質とされていたため『不屈の力』『何者にも征服されない』という意味からつけられたとされています。

ダイヤモンドは、硬くて壊れることなく永遠に輝き続け、永遠の愛を誓う婚約指輪としては、最適な石。
またダイヤモンドの無色透明さが「純粋無垢」を意味され、誰にも壊すことができない固い絆とピュアな愛を象徴するということで『婚約指輪には、ダイヤモンドを・・・』というカタチが浸透されてきているようです。

なぜ、婚約指輪は、左手に身に着けるの?

古代エジプトでは「左薬指の血管は心臓まで直接つながっている」という言い伝えがありました。
「心臓=ハートにつながっている左手薬指に指輪をはめることでハートをつなぎとめておく」とい習慣があり、『永遠の愛』『永遠の証』として左手の薬指に指輪を身に着けるようになったのではと言伝えられています。
また左手には「信頼」、薬指には「愛情」という意味もあり、結婚指輪をはめるにはふさわしい指でもありますね。

Something four

Something four(サムシングフォー)とは、結婚式当日に4つのアイテムを身に着けると「花嫁が幸せな生涯を送れる」という西洋から受け継がれた心強いおまじないのお話をご存じでしょうか?
「Something Oldサムシングオールド」、「Something Newサムシングニュー」、「Something Borrowedサムシングボロー」、「Something Blueサムシングブルー」の4つのアイテム。
この4つのアイテムにはどんな意味があるのか?どのように身に着けたら良いのか?をお話していきます。

Something Oldサムシングオールド:何か古いもの

これから始まる新生活を「豊かに送れるように」と先祖から受け継がれてきた家族の絆を身に着けます。
西洋では祖母や母から譲り受けたジュエリーを日本でも祖母や母が使用していたパールのネックレスやドレスや着物を仕立て直して着られる方も多いですよね。

サムシングニュー(Something new):何か新しいもの

「新生活が幸せなものになりますように」との願いを込めて結婚式に向けて新しいものを用意します。
ウエディングシューズやグローブ、ベールといったものが一番揃えやすいですね。

サムシングボロード(Something borrowed):何か借りたもの

幸せな結婚生活を送っている人の幸運にあやかるという意味があります。
結婚式では、そんな先輩や友人からベールやハンカチなど取り入れやすいものを借ります。
男性は、カフスなどオススメです。

サムシングブルー(Something blue):何か青いもの

幸せを呼ぶブルーカラー。
忠実・信頼を象徴する色、聖母マリアのシンボルカラーとして、また、花嫁の純潔清らかさを表すことからサムシングブルーは人目につかないよう身につけるのが良いとされています。
ヨーロッパではガーターベルトに青のリボンを飾るのが一般的です。
日本では、さりげなくブーケにブルーのお花を取り入れてみたり、結婚指輪の内側にブルーダイヤモンドを入れてみたり、テーブルコーディネートの一部やブライダルネイルなどもオススメです。
皆さまらしい隠れブルーコーデをぜひ取り入れてくださいね。

幸せのジンクスお守り

6ペンスコイン

6ペンスコインはイギリスで400年に渡って使われてきました。元々は銀貨で、結婚式のみならず、魔除けとしても身に着けられておりました。
マザーグースの歌にも登場する銀の6ペンスコイン。花嫁の左足の靴の中に1枚忍ばせておくと「ふたりはいつまでも豊かに暮らせる」と言われています。
残念ながら現在はもう製造されていませんがレプリカや別のシルバーコインを代用して受け継がれています。

アーモンドドラジェ

もともとは紀元前二世紀、ローマの貴族であるファビウス家が結婚の内祝いや子供の誕生祝いとして市民へ配ったのが始まりで、アーモンドは枝にたくさんの実をつけることから、古くから「子宝にめぐまれる」と言い伝えがあり、お祝いごとには欠かせないお菓子として愛されてきました。
日本ではゲストのお見送りなどで配るプチギフトとして人気ですね。
ヨーロッパでは幸福・健康・富・子孫繁栄・長寿と願いを込めて5粒包むのが一般的だそうです。

ブーケ&ブートニア

ヨーロッパから伝わるお話です。その昔、青年が愛する女性のもとへプロポーズをしに行くとき、野に咲いた花を摘み、女性に手渡し捧げたものがブーケの由来。そして女性が求愛を受け入れる証として、花束から一輪を抜いてその青年の胸に挿したものがブートニアの由来です。
なんともロマンチックなお話ですね!!

ライスシャワー&フラワーシャワー

ライスシャワーというのは、ヨーロッパでの結婚式の伝統的なセレモニーであり、この風習は、古代ローマ時代から続いています。当時は小麦を投げていたそうですが、中世以降、お米に変わりました。
小麦と同様、豊かさの象徴の意味が込められ、そのほかにも悪霊などを追い払う儀式として、
また、豊作や子孫繁栄の意味も込められています。
時代とともに変化していき日本では、花びらをまくフラワーシャワーが定着していきました。
花の香りでまわりを清め、幸せをねたむ悪魔から新郎新婦を守るという願いが込められています。

ブーケトス

ブーケトスの由来には諸説がありますが、14世紀のイギリスの風習が起源になったとされます。
結婚式の参列者たちが花嫁のドレスを引っ張ったり、ブーケや小物を取り合ったりしないように幸せのおすそ分けとして花嫁がブーケを投げるようになりました。
挙式後、花嫁が後ろ向きで女性ゲストへ向かってブーケを投げる演出のこと。
ブーケを受け取った女性が次の花嫁になれると言われております。

ガータートス

ブーケトスの男性版で、花嫁が左足に着けていたガーターを花婿が外し、男性ゲストをめがけて後ろ向きで投げる演出のこと。ガーターを受け取った男性が次の花婿になれると言われています。
日本人はちょっと抵抗を感じてしまう演出かもしれませんね。

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